事業所得の副業なら正しく理解してやれば99.9%バレません。
副業が絶対NG3項目
・公務員として働いている場合
→国家公務員法、地方公務員法で禁止されています。
・所属する会社の秘密情報を漏らすことになる場合
・所属する会社とライバル関係になってしまう場合
→会社に不利益をもたらす副業は懲戒処分の対象となることも
そもそも、副業がバレるのは、複数の会社で働いて「源泉徴収される」とバレます。
住民税は「給料の額が高い会社がまとめて源泉徴収する」というルールがあります。
つまり、複数の会社から「給与所得」をもらうような副業がバレるということなので
・本業の給料(給与所得)は会社が源泉徴収で納付する。
・副業で稼いだお金(事業所得)は自分で申告して納税する。
にすることが大事でした
確定申告時の住民税の支払いは2種類ありました。
・特別徴収:働いている会社の給料から天引き
・普通徴収:自分で納める
副業の方の収入は必ず「普通徴収」にしておきます
絶対に忘れずに2点確認しましょう!!
・確定申告時に塩っかり「普通徴収」にチェックを入れる。
・市役所に確認する
副業も正しいやり方を理解していれば何も悪いことでもなんでもありませんから
正しくやって正しく稼ぎましょう。
ムームードメイン【国もオススメ安心して副業スタート】サラリーマンでの副業の始め方
結論、事業所得の副業なら正しく理解してやれば99.9%バレません。
とは言ってもまだまだ副業禁止の企業が多いですよね。
中小企業は特にです。※私の会社も禁止ですが・・・・
2018年 厚生労働省の「モデル就業規則」が変更になったので
お国が副業をいオススメしているのです。
旧:「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」
⬇︎
新:「勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することが出来る」
これによって、大企業が次々と副業解禁しました。
「ソフトバンク」「ロート製薬」「日産自動車」「アサヒビール」等々
会社での「副業禁止」は基本的には絶対NGの内容だけ守ったら問題ありません。
そもそも日本国憲法には「職業選択の自由」が規定されているわけですから
我々、社員がプライベート時間を使って働いたりすることを
会社が「禁止」という許可制にすること自体おかしな話ですよね。
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【副業が会社にバレる理由】給与所得でバレる?
結論から言いますと、複数の会社で働いて「源泉徴収される」とバレます。
例えば
あなたが副業でバイトを掛け持ちすると、本業の会社の給料からも
バイト先会社の給料からもそれぞれ源泉徴収されます。
この時に、住民税は「給料の額が高い会社がまとめて源泉徴収する」というルールがあるんです。
それで本業の会社のい経理担当が気がつくわけです。
言葉は悪いですけど、鈍い経理の方であれば気がつかない場合もあります。
ただ、基本的には
「あれ?あの人給料の割には住民税がやたら高いぞ?さてはあいつ副業しているな」のように。
実際は、数字だけみてそこまで気が付く経理担当者はなかなかいないと思うので
ほとんどバレることはないです。
一方、事業として副業をする場合は、次のように別々で納税するからバレません。
つまり、複数の会社から「給与所得」をもらうような副業がバレるということです。
ちなみに良く聞く
「マイナンバーカードでバレる」
「税務署からのお達しでバレる」
とか言われていますが、基本は全部デタラメな情報ですよ。
ふとんクリーナーはレイコップ医師として“アレルギー症状を根本的に予防できるようにしたい”そんな思いからレイコップが生まれました。
【事業所得の会社から副業バレないポイント】
確定申告時の住民税の支払いは2種類あります。
つまり、特別徴収を選ぶと、働いている会社の給料から副業で稼いだお金の住民税が天引きされてバレやすくなってしまいます。
確実に「普通徴収」を選べば、自分で住民税を納めることになるので、結果会社には通知はいかないんです。
具体的には確定申告の時に提出する書類の「自分で納付(普通徴収)」にチェックを入れたらOK。
逆にチェックを入れるのを忘れると、努めている会社の給料から天引きされていますので注意が必要ですよね。※申告書は市町村によって異なりますよ。
他にバレるとすれば、
「自分で副業していることをしゃべってします」
「本名でネット事業をしちゃう」
「働いているところを見られる」
さらに注意して確認をしておきたいのが、チェック提出後に市長村に電話して
「普通徴収」になっているか必ず確認した方が良いです。
ブログ記事作成・更新代行サービス【確定申告後に市区町村に確認を入れよう】再確認して安心しましょう
そもそも論として本来はやらなくて良いこと!ですが、
各市町村によって対応が違ったりします。
受付担当者も色々な人がいるのでもし、その担当者が「ミス」をしてします場合もあります。そんなウッカリミスで会社にバレたらこちらとしては、たまったものではありませんよね!
人間ですからミスはあるにして確認はした方が良いです。
確認方法は電話で各自治体の「市民税課」に確認します。
伝えることは、2点のみです。
これでOK!!
ただし、市町村によっては「出来ない」って言ってくるところもあるんです。
その場合は諦めずに交渉しましょう。
例えば
「以前住んでいたところではやってくれていた」
「副業がバレてクビになったらあなた責任取れるのか?」
こういう感じを伝えて粘り強く交渉しましょう。
ちなみに電話している担当者の名前は必ず聞いてメモしておきましょう。
粘り強く交渉してもどーしても出来ないって言われたら、後日別の担当に依頼して見てください。人によって融通が効かない場合があるので
絶対に忘れずに2点確認しましょう!!
喜ばれるギフトに【公務員でも副業出来る?】
公務員は法律で原則禁止されている。
「副業」してもバレやすさって意味ではサラリーマンと変わらないけど
サラリーマンの就業規則とは「バレた時の懲罰の重さ」「批判の強さ」が違うので
ハイリスクになってしまうんです。
公務員の方でどうしても事業でお金持ちになりたいなら「公務員を辞める」ようにしましょう!
まぁ、現実的には家族が企業して無報酬で手伝うのが無難でしょう。
奥さん等、家族名義で確定申告をすれば副業には該当しない
無報酬で手伝えば、家族全体としては潤いますからね!
【副業で会社にバレないまとめ】
事業所得の副業なら正しく理解してやれば99.9%バレません。
副業が絶対NG3項目
・公務員として働いている場合
→国家公務員法、地方公務員法で禁止されています。
・所属する会社の秘密情報を漏らすことになる場合
・所属する会社とライバル関係になってしまう場合
→会社に不利益をもたらす副業は懲戒処分の対象となることも
そもそも、副業がバレるのは、複数の会社で働いて「源泉徴収される」とバレたんですよね。
住民税は「給料の額が高い会社がまとめて源泉徴収する」というルールがありました。
つまり、複数の会社から「給与所得」をもらうような副業がバレるということなので
・本業の給料(給与所得)は会社が源泉徴収で納付する。
・副業で稼いだお金(事業所得)は自分で申告して納税する。
にすることが大事でした
確定申告時の住民税の支払いは2種類ありました。
・特別徴収:働いている会社の給料から天引き
・普通徴収:自分で納める
副業の方の収入は必ず「普通徴収」にしておくんでしたよね
絶対に忘れずに2点確認しましょう!!
・確定申告時に塩っかり「普通徴収」にチェックを入れる。
・市役所に確認する
副業も正しいやり方を理解していれば何も悪いことでもなんでもありませんから
正しくやって正しく稼ぎましょう。
将来、必ず副業が当たり前の時代がくる前に!
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