お金は人生を豊かにする手段であることは間違いのないところ です。人生そのものの目的にはなりにくいですが、人を自由に、人に選択を与える手段になることは間違いありません。
誰でもできる無理のない最高の投資方法は、積み立てです。 試行錯誤の末にたどり着いた無理のない米国株投資の基礎基本について、これからお話ししていきたいと思います。
FX初心者から上級者まで、幅広く選ばれているDMM FX【最重要】株価上昇の2つの要素を満たす米国株の魅力とは?!
最重要な2つの要素とは、人口と消費が拡大し続けること
株価上昇のために私が大事だと思っている2つの要素。それを満たす数少ない国が、米国です。
まずは米国株と日本株の株価推移の比較を見てみましょう。
上のグラフは、S&P500と日経平均の過去30年間の推移を比較したものです。 米国株にはたくさんの指数がありますが、「S&P500」は米国の大型株500 銘柄で構成され、米国の株式市場全体を表す代表的な指数です。
日経平均はバブル以後、長期チャートで見ると鍋底のような形です。日経平均はバブル景気に沸いた1989年12月に3万8915円まで上昇し、バブル崩壊後30年が経過してもなお、2万円台という状態です。対してS&P500は上昇トレンドで、優位性があることです。
TOPIXが史上最高値をつけたのは1998年12月でした。
その後、バブル崩壊で株価は下がり続け、2012年6月には最高値から4分の1以下まで下落しています。
以後は上昇に転じましたが、 30年を 過ぎてもなお、最高値に遠く及ばない水準なのです。 TOPIXのチャートは右肩下 がりの曲線を描き、長期成長していないことが見て取れます。
【一目瞭然】米国株と日本株比較
日本株に対してS&P500のチャートは、きれいな右肩上がりを描いています。
米国株は、不況にも強く例えば、リーマンショックであっても一時は低迷しますが、その後しっかりと右肩あがりの成長となっています。
米国株であれば、短期的には上げ下げがあるものの、長期保有ではリターンが得られたことがわかります。
まとめ
最重要な2つの要素とは、人口と消費が拡大し続けること
株価上昇のために私が大事だと思っている2つの要素。それを満たす数少ない国が、米国です。
TOPIXのチャートは右肩下 がりの曲線を描き、長期成長していないことが見て取れます。
日本株に対してS&P500のチャートは、きれいな右肩上がりを描いています。
米国株は、不況にも強く例えば、リーマンショックであっても一時は低迷しますが、その後しっかりと右肩あがりの成長となっています。
米国株であれば、短期的には上げ下げがあるものの、長期保有ではリターンが得られたことがわかります。
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